コロナ疑惑と本性

11日(月)同居人がコロナ陽性。

12日(火)私は無症状、保健所からの電話は相手の電話にかかってきたけど私は特に指示なし。濃厚接触者とも特に言われなかった。そんなんなの?もう増えて病床も逼迫してるから一々濃厚接触者認定とか指示とか、無症状であれば外出自粛程度。

この時までは大丈夫だった。

13日(水)倦怠感と喉の痛みに気づく。熱型は波打ってる。気づけば夜までに36.6~37.9までの幅までになっていった。

とてもとてもしんどい。喉の痛みも次第に強くなってきた。悪寒もセットでついてきた。

熱は上がっても37.9℃止まり。

食欲も今までと違って減ってきた。

作る意欲もお昼まで。夕方からは寝込んでいる。

お風呂も入れていない。しんどくて。

背部痛も出てきた。

 

同居人、私が強く言わなきゃ隔離してる部屋を閉めない。ご飯もホントは自室で食べて欲しいのに、リビングで食べる。咳もする。

なんか大事に思われてない。

そう思ってしまうな。

コロナ陽性になったのはお前の原因でもあるかもしれないと責めてくる。

こういうとき、本性って出るよね。

よく分かったよ。

 

愛してる?ってこの状況で何度も確かめてくる。【愛してる】って、答えないとその場から立ち去ってくれない。悪いけど、しんどいしそれどころじゃないからやめてと冷たいけど言ってるのにやめない。自分のことしか考えてないね。

 

こうなってしまったのは私のせいでもあるから相手ばかりを責められないけど、信じるなら信じるなりの行動をしてほしい。結局信じれなくて疑ってばかり。それを当て付ける。

 

何をするにも許可が必要な感じ。

どこへ出かけても何してるの?と電話してくる。出れなかったりするとスタンプ攻撃。気が休まらない。

 

これなら1人の方が幸せなのかもしれない。

 

命終えたくなる。

 

どんなに孤独で恐怖に襲われて寂しくてもひとりの世界

こんな真夜中にインターフォンが鳴り響いた。

 

怖くて怖くて震えが止まらなかった。

咄嗟にSMSをあの人に送ったの。

そしたら素っ気なかった。

怖い震えが止まらないと言っても

大丈夫かなんて心配しなかった。

何を期待していたんだろう私は。

 

怖いと言えば飛んできてくれるなんて思ってた。そんな話ないのに。

 

やっぱり違うんだな。

 

口では大好き愛してる大切だよと口から出任せのように格好つけたセリフなんて言うけれど

大切にされてるななんて一度も思ったことは無いし雑に扱われてるなとしか思えない。

 

馬鹿みたいだな。

とても相手にとって私は都合のいい女でしかない。大事にされてないのにそれが分かるのに身を削って心がすり減っても会いに行ってる私は大馬鹿者だと思う。

愛されてないのに。

いい歳して性欲の塊でしかないオジサンに会いに行って。

 

都合悪ければ一切連絡しない。

会えもしない。

 

いつまで私は都合のいい女を演じるんだろう。

 

いまは残念ながらその人しか見れない目になっている。

 

だけど分かっている。

その人を遥かに超えるもっといい人がいることを。

早く夢から醒めたい。

 

ここから抜け出したい。

 

愛されてないとの自覚を確信に変えて消え去りたい。

 

心からのSOSはあのひとには届かないのだから。

 

意思の変異

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私は元々ネガティブ思考。

褒められても謙遜してしまう。

可愛いね⇒いいえ、そんなことないです

のように。

 

自分に自信が無いから。

虐められてきたから。

って過去に縛られている、いまも。

 

可愛いとはお世辞にしか聞こえなくて

素直に認められずにいつも否定ばかりしてしまう。

 

頭では分かっているよ。

ありがとうございます、って受け入れられるようにしないといけないってことを。

 

最近、引き寄せられるように本屋に出向くようになったの。

そこで今のわたしに助言をするかのようにいろいろな言葉の本に出逢う。

たくさんの経験をしてきた人がアドバイスをしている本だったり好きな占い師さんの本だったり。いつもは素通りしてた本屋さんに何故か引き寄せられる。

 

うんうん、そうなんだ。

そういうふうに考えればいまよりもっと少しずつ生き易くなるな、参考になるなって。

 

私のネガティブな感情は当たり前のように心の住人になっているけれど、こうした本の出逢いによって少しずつ最近は変わり始めたかなと思う今日この頃。

あっ、悪い方に考えそうになっているな、落ち着こうって。

 

不安や恐怖は心を蝕むように

世界が歪んで見えてしまうほどに

悪魔のような姿かたちをして私を襲うけど

これに少しずつ負けないように私が私でいられるよう、打ち勝てるように生きていきたい。

 

大丈夫って思えるように。

耳が痛くなる程寒い夜

遅いお昼ご飯を食べた。

いつものところで。

夕方だったから隅っこが空いていて良かった。

好きなものを食べて寛いでいた。

程よい間隔で食べるのがいいね、頻度が高いと飽きて次第に嫌いになってしまうのが私のいつものオチだから。

食べ終わって雑貨屋さんに行って前に欲しかったものをやっと買った。

春のもの。

少しでも春を感じたくて。

歩く度思い出してしまう。

一緒に居たって絶対に幸せになれない人のことを。

夢も未来も希望も何一つない、何も信じられるものがない人のことを。

どうして不誠実なあの人のことをこんなにも愛してしまうのか。わからない。

ただ孤独になりたくないだけなのか。

といってもその人と居てもいつも孤独に変わらないのだけれど。

寂しくて孤独にさせる人は嫌いだとハッキリ言ったあの日から何も変わらなかった。

「俺は寂しくさせるから居ない方がいい」だなんて平気で言う。

寂しくさせないようにしようとしてくれない。

出来ないとお断りなのだ。

そこでもう答えは見えているのに。

続けてはいけないのに、手を握り返してはいけないのに。

この人と居ても不安が尽きなくて孤独まみれで

さっさとお別れした方が自分の将来の為なのに。

私よりふた回り歳が離れているから私より早く歳をとる。老けていくだけ、いまはかっこよく見えたっておじさんからおじいさんに変わるその人を私は愛せるのか。

見た目じゃないけど、、

嫌いになるには心身ともに離れるためにはそう考えざる得ない。

結婚できるまで数年待てだと?

確実に幸せになれる保証があるなら幾らでも待てる。

ただ現時点であの人との現実を私は受け入れられていないから無理なんだ。

どうして貴方じゃなきゃダメなんだろう。

私の意志の弱さ、私の心の未成熟さが自律の未熟さが

自分自身を苦しめている。

早く解き放たれたい、この苦しみに。

何も心配せず要らぬ不安を持たずに抱え込まずに

心から安心して眠れない夜なんてないくらい幸せだと思える日々が来ることを願う。

私は弱い。とてもとても弱い。

いつか強くなって心から笑いたい。

幸せだと生きていて良かったと思える日が来て欲しい。

泣いて眠る夜が消え去りますように。

お風呂は想像の場所

気分転換をした日だった。

雰囲気変えたくて。

どこぞの誰に会う訳でもないし披露することもないのにね。

 

何となく見てた美容院のリストを家から近いところで見てたら前に前髪カットだけお世話になった方を見つけて。。

偶然だった。

何かの縁かな、とても上手な印象だったし笑顔が素敵なお姉さんだったから予約してみた。

 

当日やっぱり!って覚えてくださってて。

嬉しかったよ。

前髪だけだったのに、数ヶ月前なのに。

忘れないでいてくれたことって嬉しいよね。

 

相変わらずの笑顔で迎えてくださって終始笑顔、、それも作り笑いじゃない印象。

 

イメージ通りに仕上げて下さって満足。

 

3時間かかったけど苦じゃなかった。

YouTube見たりあっという間だったかな。

 

家に帰りたくなくて周辺うろうろして2時間後に帰宅。

外の空気に触れたかったから。

寒かったけど。

 

今日着ていったお気に入りのワンピース、、久しぶりに着たら丈が短くなっててショックだった。時間がおしてたから仕方なくそのまま向かってしまったけど失敗ね。

そういう服が多い気がする。

少し背が伸びたのかな。遅れた成長期。

お気に入りだったのにな。

 

帰ってきてからは無気力で何もする気になれなくてお風呂も深夜になっちゃった。

 

お風呂では色々考える。

良いことも悪いことも。

アイディアだって浮かぶ。

でも不思議、お風呂出た途端忘れちゃうんだもん。

何も覚えてやしない。

良いことを書き留めておく為にお風呂にノートが欲しい。

 

 

別れてみて色々わかることがある。

相手に悪かったなぁとか都合がよかったんだなぁとか。

やっぱり振り返ると都合のいい女なんだなぁって、馬鹿だなぁって。

虚しくなるよ。

いつだって付き合ってたって不安で孤独。

何も満たされやしない。

 

いつか心の底から信じられて安心出来る人に出会いたい。

 

そんなふうに思っていたよ。

 

今日も寂しい。

寂しさは哀れなかたちになってゆく

誰と付き合っても愛し合っても

目を見れば分かる。

この人は嘘をついていると。

 

心から安心して付き合えた試しがない。

みんな初めから嘘のかたまりのひとばっかりだった。ハズレばかり引いてしまう見る目を養えなさすぎる馬鹿な女よ。

 

既婚者バツイチ子持ちDV。

 

初めから知っていれば付き合うことなんてないのにな。

みんな初めに嘘をつく。

 

終わりから始まる恋だった。

 

終わりなんて見えてるのにどうして選んじゃったんだろう。好きな気持ちには勝てないな、弱いな。

 

頑張ってがんばって信じてきた。

でも最後は呆気なく、いとも簡単に終わってしまうそんな恋だった。

長く一緒に居たのに別れなんてほんの一瞬。

虚しいの極みだよ。

 

そして私はまた孤独に戻る。

 

幸せだと感じたあの時間は幻に過ぎなかったんだ。

 

駅が思い出を語る。

その人と一緒に過ごした駅が一つ一つ嫌いになっていく。

見たくもないし駅から見えるその人と過ごした家すらも目を背ける日々。

電車の座席は敢えて見えないように座るか立つか。

駅の名前も聞かなくていいように常にイヤホン常備でね。

 

嘘は人をダメにする。

 

私で居られた時間はあったかな。

殆ど不安に充ちていた。

不安と孤独と恐怖と涙しかなかった。

 

軽々しく愛してる気持ちは変わらないなんて言わないで欲しかったな。

 

大嫌い。

早く死にたいだけ

どうしてこうも生きにくいんだろう

そう感じちゃうんだろう

そう感じるように生きてきてしまうのだろう

 

自分がそう望んでいるのか?

そうじゃないのになぁ。

 

20代後半なのにもう70代まで生きた心地。

もう何も後悔してないしもう一回り人生経験したこの感じ。何も欲しくないし何も希望がないよ。

ただただ生きてるだけ。

せめてもの償いをしないといけないからその為だけに生きている。

それが無くなれば私は生きてなくていい。

 

本当に何しているんだろう。

馬鹿だな。